興味のあることには片っ端から首を突っ込むあやばずです。
今回は大田区でのプロジェクションマッピングのワークショップに
参加しました!
Contents
プロジェクションマッピング体験
参加に至る経緯
前日に大田区コミュニティの1人、くらっちから連絡有り。
プロジェクションマッピング?
気になる!!
ということで参加♡
(フットワーク軽いのが取り柄です)
大田区、ギャラリー南製作所


会場は、大田区西糀谷にある南製作所
こちらは元々工場だったのですが
そのまま残したいというオーナーさんのご意向の元
今は様々なイベント会場として使用されています。
ワークショップ概要
デジタルハリウッド大学講師、藤川佑介さんによる講義
今回プロジェクションマッピングの講師として来て下さったのは
デジタルハリウッド大学講師でビジュアルアーティストの藤川佑介さん!
映像制作や空間デザイン設計などを行いながら、書籍の執筆、プロジェクションマッピングセミナーなども全国で行い、人材育成や地域交流にも意欲的に取り組まれているそうです。
藤川先生からプロジェクションマッピングの仕組みを学びます。

世界での実例がアーティスティックで面白かった!
日本ではプロジェクションマッピングは
テーマパークやイベントで用いられることが多く、
子供も楽しめるようなものですが
海外だと「アート」要素が強いようでアーティストの作品の1つやインスタレーションで
用いられるのだとか。

実際にプロジェクションマッピングを行う為のレクチャー。
IT苦手あやばず、頭に入らない。笑
ワークショップ実践
プロジェクションマッピングについての講義を受けた後は、
早速実際にプロジェクションマッピングを体験します!
4チームに別れ、それぞれのブースに設置された傘やダンボール、サーフボードに
映像をマッピングしていきます。

あやばずのチームは対象が傘と段ボール。

傘の曲線に合わせていくのが難しい・・・!
けど楽しい!!
ちょっとずつ映像が映し出されます。

こちらのチームは傘+ボックス+Tシャツ。

それぞれがチーム同士試行錯誤しながら進めていきます。
分からないことはすぐさま先生に。
なんでも丁寧に答えてくれます^^
ワークショップの様子。
操作方法さえ分かればお子さんでもマッピングできます。
興味深々で楽しそうに作業していました。
マッピング制作テーマ:夏休みの思い出
ちゃんとテーマがあることが判明。
知ってたらあらかじめちゃんとそれなりの
ムービーを撮ったのに!
と生真面目あやばず焦る。笑
けど、偶然にもぴったりの撮れたてムービーがあり、
結果的に
私(だけ)の夏休みの思い出マッピングになってしまいました。笑
それがこちらです↓
(センスないとか細々大目に見てやってください)
熊野花火大会に行ったんです
感動して、写真だけじゃなくムービーも撮っていて
本当に良かった♡
他のチームの作品もあったのですが
作業に夢中で記録を撮り忘れました。
ブロガー失格ですね、、。
あやばずが感じたこと
意外と簡単にできるプロジェクションマッピング
プロジェクションマッピングって
イベントやテーマパークで流れているイメージが強くて
専門の人でないとできないと思っていたのですが
映し出す立体が複雑でなければ意外と簡単にできることが分かりました♪
ITとかパソコンとかめっぽう苦手なあやばずでもできた!!
なかなかプロジェクションマッピングを体験できる機会はないので
貴重な体験になりました。
興味のある人は絶対いると思うので、
もっとこういったワークショップが開催されると
今までにない活用方法が生まれるんじゃないかな〜と
今後の発展が楽しみです^^

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企画頂いたsuper sensing forum の方々、
会場の手配やマネージメントをして皆様
ありがとうございました♡